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憧れの旅館・ホテル

赤倉観光ホテル

 

長野駅で中央線から信越線に乗り換える際、いつも駅のホームにある「立ち食い蕎麦屋」で昼食を摂っていた。

 

10数年ぶりであるが、月見が温泉卵に変わっていた。
出汁の味は甘口で、昔のままであった。
いわゆるB級グルメの味であるが、旅の途中では旨いのである。

 

黒姫の山であろうか。

 

残念ながら、妙高の山は雲に隠れていた。

 

左手に停まっているのが送迎車。

 

送迎車の窓からホテルが見えてきた。

 

10分ほどでホテルに着く。
ホテルの裏手にフロントの入り口がある。昔のままである。

 

ロビーから見たフロント。
これも昔のまま。

 

ロビーも全く変わっていない。

 

ロビーの上はライブラリー。

 

本館から新館へは渡り廊下で。
向こうに見えるのは本館側。

 

新館の入り口。

 

新館に入った所。
最上階である。

 

エレベーターホール。
部屋は廊下の一番奥の120号室。

 

 

カードキーではなかった。

 

客室間取り図

 

ここで靴を脱ぐ。
上は室内用スリッパ。下は館内用。

 

右手奥が部屋への入り口。
左手がベッドスペース、手前がリビングスペース。

 

ベッドの足元にあるライティングデスク。
左には薄型テレビ。

 

リビングには大型の薄型テレビとガス式の暖炉。

 

右手にミニバー。

 

湯沸かしポット。

 

二種類のティーバッグ。

 

ドリップ式コーヒーは有料であったが、飲み物全体は良心的な値段設定。

 

ソファーの左手はバスルームの出入り口。

 

ダブルシンクの洗面台。

 

クローゼット。

 

引き出しの中には浴衣類。
上段は女性用。
ピンク色の物は館内用の羽織。下半身は同じ生地で腰巻風になっている。
下段は男性用。
館内では紺色の丹前を着用とのこと。

 

アメニティはなかなか充実している。

 

 

女性が喜びそう。

 

洗面所の横にはシャワールーム、その向こうは部屋露天風呂。

 

雪が高く積もって、外から丸見え。
人が数人いるのは、スキーロッカーの出入り口の前。
テラスの先は水盤になっている。

 

ガラス戸を閉めると、内風呂に早変わり。

 

夜の露天風呂は、なかなかの雰囲気。

 

部屋のすぐ前にはライトアップされた木が。
掛け流しの温泉で、湯の華も豊富であった。
硫黄の匂いが温泉らしい。

 

テラスから左の方向を見る。

 

テラスから正面を見る。

 

テラスから右の方向を見る。
右手は、夜ライトアップされていた木。
うず高く積った雪。
眺めは遮断されるが、この上を通るスキーヤーは皆無。

 

部屋の玄関脇にあるトイレ。

 

(大浴場)

設備の整った脱衣場。
クラシック音楽が流れていた。

 

セパレートの洗面台。

 

セパレートの洗い場。

 

左手はサウナ。

 

浴槽の向こうにゲレンデが見える。
水面に映っているのはガラス戸の桟。
温度調整のため加水されているが、気持の良い温泉であった。

 

脱衣場のテラスから見た露天風呂。
奥は大浴場のガラス戸。
右手はゲレンデ。

 

夜の露天風呂。
外は漆黒。

 

(食事)

二回の夕食、二回の朝食、一回の昼食、ティータイムの詳細は、「あびたろうの食べある記」に掲載。
和食「 白樺」 、洋食「ソルビエ」 、ティータイム「カフェテラス」 。

 

(寝具)

セミダブルサイズのツインベッド。

 

シモンズであるが、マットの厚さがこんなに違うのはどうかと思う。

 

 

新館最上階(1F)のテラス。
奥は,アクアバー。

 

同じ場所の夜の雰囲気。

 

テラスから水盤越しの眺め。
この眺めは到着した午後だけであった。

 

本館ロビーからの眺め。
夜には吹雪になった。左手のツリーは部屋から見えたもの。

 

二日目の夜。

 

左側一階のガラス戸は和食ダイニング「白樺」。
真ん中出っ張りの二階はロビー、一階はカフェテラス。
右端の建物は新館最上階(1F)のテラスと水盤。

 

ゲレンデから見た本館と新館の雄姿。

 

ゲレンデから見た新館。
一階(G3)はスキーロッカー、二階(G2)は客室、三階(G1)はスパと大浴場。赤い屋根の上は水盤。
最上階(1F)の屋根のあるガラス戸は、アクアバー。

 

ゲレンデと赤観。
後ろの山々はガスで見えなかった。残念。

 

帰りの中央線、塩尻で買い求めた釜飯。
「山菜」と「鶏」。

 

山菜釜飯

 

鶏釜飯

両方とも美味しい駅弁であった。
容器は昔の素焼きではなく、プラスチック。

 

平成23年2月中旬訪問

赤倉観光ホテルの予約の際の参考に