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憧れの旅館・ホテル

ANAインターコンチネンタル東京

 

 

 

タクシーが車寄せに停まるとドアマンが近ずいてきた。
宿泊であることを告げると荷物を持ち、フロントへ案内してくれた。

 

株主優待を使った宿泊。
ジュニアスイートを予約しておいたが、眺めの良い部屋に変更したとフロントマン。

 

案内された部屋はコーナースイート。
客足が落ちたためか、アップグレードの恩恵に。

 

入ってすぐ右手には書斎スペース。
立派なデスクが置かれている。

 

リビングルームにはソファーと大型の薄型テレビ。

 

窓際にはテーブル。
ベッドルームとの境にはミニバー。

 

お茶セットは豊富とはいえない。

 

アルコール類。

 

冷蔵庫の中身。

 

窓からは東京タワーが良く見える。

 

ホテルオークラの別館も良く見える。

 

リビングルームとベッドルームはガラス戸で仕切られている。

 

ガラス戸を開けると。
右側にはクローゼット、中にバスローブ。

 

キングサイズのベッド。

 

薄型のテレビ、一人掛け椅子とオットマン。

 

ベッドルームからバスルーム。
スモークドガラスの向こうはバスルーム。

 

洗面台はシングルシンク。

 

右端は個室トイレ。

 

洗い場付きバスルーム。シャワーはハンドとレイン両方ある。
壁に張り付いているのはテレビ。

 

アメニティはまずまず。

 

 

(寝具)

マットはシモンズ。
せっかくのマットもリネン類がいまいち。
ターンダウンは行われていない雰囲気。

 

寝巻はワッフル生地の長シャツ風。
着心地は良かった。

 

(クラブ・インターコンチネンタル)

クラブ・インターコンチネンタルのグレード以上の部屋には 35 階のクラブラウンジでのサービスがある。

 

広々としたスペース。

 

眺めも素晴らしい。
夕暮れ時の眺め。

 

節電のせいか、いつもより暗い東京の夜景。

 

豊富なアルコール類。

 

おつまみも充実。

 

オリーブの実なども美味しい。

 

その気になれば、一食浮かすことも可能。

 

シャンパンを二杯ほど飲んで夕食に向かった。

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照してください。

 

(朝食)

クラブラウンジでビュッフェの無料サービス。
予想外に空いていた。

 

 

 

 

窓からの素晴らしい眺め。
国会議事堂や皇居が良く見えた。

 

平成23年4月中旬訪問

 

ANAインターコンチネンタル東京 の予約の際の参考に