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憧れの旅館・ホテル

アンダーズ東京

 

タクシーが虎ノ門に近ずくと、タワービルが見えてきた。

 

このビルの高層階が、アンダーズ東京。

 

ホテルの車寄せ

 

車寄せから建物の中に入ると、このような壁画しかない。

 

スタッフに先導され壁画の横を歩いていくと、ホテルの入り口があった。

 

中通路とでも言おうか。
正面ドアの向こうにエレベーターホールがある。

 

51階が、レセプションフロア。
右手前にレセプションデスク、左手にラウンジ、正面はレストラン「タヴァーン」。

 

向こうに見えるのが、レセプションデスク。

 

ラウンジ
ここに座って、チェックインの手続きをする。

 

レセプションフロアのエレベーターホール
部屋は、この階より下になる。

 

予約した部屋は最も安いカテゴリーであったが、追加料金でタワービューの部屋にアップグレードできるという。
追加料金というところに引っ掛かりを感じたが、承諾した。
48階のエレベーターホール

 

左下、赤○の部屋である。

 

右手奥が部屋のエントランス。

 

壁には大型のテレビ。
簡単なライティングデスク。
上部にはダウンライト。
ホテルの照明は遍く暗いのだが、これは嬉しい。

 

右側がライティングデスク

 

正面が、部屋のエントランスドア。
左側にクロークやバスルームがある。

 

右手前に見えるのがバスルーム。
中央の柱の内部に、コーヒーメーカーや冷蔵庫がある。

 

ウオークインクローゼット


 

スリッパが変わっている。

 

右側奥がトイレ、個室である。
左側ガラス戸の中がバスルーム。
真ん中は、洗面台。

 

シングルベイシン

 

アメニティグッズ

 

タオル類は、とても上質。
右端は、バスソルト。

 

洗い場付きバスルーム
新しいホテルは、これが定番となっているようだ。
椅子と洗面器があれば申し分ないのだが。

 

円形のバスタブ。
シティホテルのバスタブとしては、新・都ホテルがそうであった。
広さは、かなりなもの。お湯の出も、とても良い。

 

バスアメニティは国産。
使い勝手は、相方によれば、とても良いとのこと。

 

冷蔵庫

 

 

ネスプレッソ・マシーン

 

棚の引き出しの中身。

 

眺望
富士山が見えるのだが、残念なことに、あのビルが邪魔だ。

 

夜景
左手に東京湾

 

セールスポイントの東京タワー

 

遠くに富士山が。

 

ラウンジでは、18時からワインのサービスが始まる。

 

美味しいワインとは言えなかった。
無料のワインに期待するほうが間違いか。

 

夕食から帰ってきた時、一見、ターンダウンはなされていないように見えたが、バスルーム周辺が、きれいに整頓されてあった。

 

ベッドマットはシモンズ
掛け布団のカバーは肌触りが良かったが、ベッドマットのカバーはクリーニング疲れか、ゴワゴワ感があった。

 

浴衣が用意されてあった。
最近は、室内着兼寝間着を持参するようにしている。

 

朝の眺め

 

返すがえすも、ビルが邪魔。

 

(朝食)

「あびたろうの食べある記」を参照のこと

 

ラウンジに無料のジュースとペイストリーが用意されてあった。
しっかりした昼食の予定がある時などは、これで充分かもしれない。

 

(ペストリーショップ )

ビルの一階にある。

 

左側にパン類
朝食と同じ種類

ケーキ類も豊富


箱の中はチョコレート


(感想)

ホテルそのものの印象は、「それなりのホテル」というところ。 あまり特徴のないホテルであった。
一番物足りないのは、ホテル周辺の楽しさが全く無いということ。
虎ノ門ヒルズのお店は食べ物屋ばかり。ウインドショッピングを楽しむようなブティックは皆無。
日本橋のマンダリン、丸の内仲通りのペニンシュラ、ミッドタウンのリッツカールトン、これらのホテルに太刀打ちできないのではないか。

 

平成27年1月中旬宿泊

アンダーズ東京の予約の際の参考に