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憧れの旅館・ホテル

あらや滔々庵 再々訪

 

今回は、三階の「兼六」

 

右奥は、部屋の入り口。
左は、トイレ。

 

右端は、寝室の襖。
正面は、主和室への襖・。
左手は、洗面脱衣所。

 

上の写真は、右手奥から撮ったもの。
左手奥は、寝室。

 

主和室
窓の向こうは、裏山。

 

主和室
障子の向こうは、部屋風呂のスペース。
床は三和土風になっている。

 

寝室
和室にベッド仕様

 

小型のテレビが置いてある。

 

押し入れの上段は、クローゼット。
下段には、冷蔵庫。

冷蔵庫の中はすべて有料

 

大浴場へは、バスタオル持参。
折を見て補充してくれる。

 

補充されたバスタオル。
右は 寝巻き用の浴衣。

 

洗面所は、シングル。

 

アメニティグッズは平凡。

 

部屋風呂
源泉掛け流しである。
一人なら、ゆったりとできる浴槽。
浴槽の向こう側にシャワー付き洗い場。
ガラス戸の奥は、洗面脱衣所。

 

浴槽からの眺め。

 

(大浴場)

三か所の風呂場があり、時間で交代となる。(夜の9時と朝の9時)
まずは「瑠璃光」

とても雰囲気の良い大浴場

 

瑠璃光の露天風呂
四方が囲まれていて圧迫感を少し感じる。

 

「原泉閣」

 

 

原泉閣の露天風呂
こちらのほうが開放的。

 

特別浴室「烏湯」(二枚の写真は一休より)
原泉閣と同時使用
浴室内は、とても暗い。

 

左側の浴槽は湯温が、かなり低め。
右側の浴槽は、やや熱めで、とても気持ちが良い。
いずれにせよ、どの風呂も湯量豊富で仄かに温泉の匂いがする。
いつまでも入っていたいと思わせる、素晴らしい温泉である。

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照のこと

 

(朝食)

ご飯がすすむ献立である。

 

湯豆腐

 

やさしい味付け

鱈の粕漬け、粕漬けの牛蒡

 

 

蜆の味噌汁

 

デザートは平凡。

 

コーヒーの味は、まずまず。

 

(感想)

お湯良し、料理良し、今度は違った季節に訪れようと思う。
その時は、この部屋「御陣の間」にしたいものだ。(写真は一休より)

 

平成27年1月中旬宿泊


あらや滔々庵の予約の際の参考に