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憧れの旅館・ホテル

旭岳〜美瑛〜富良野  2010

 

飛行機の遅れと発券手続きのまずさによるトラブルで、この地に到着するのが予定よりだいぶ遅れてしまった。
左手に見えるのが旭岳。ホテルのスタッフによると、久々に山頂が見えたとのこと。
青空でなかったこと、この時間から出かけると夕食が大幅に遅くなること、天気予報では翌日の午前中は晴れとのことで翌日に持ち越すことにした。

 

翌日は悲しいかな山頂が全く見えない。
それでも登ることにした。

 

ロープウェイの中からの眺めは水墨画のようであった。
左手に見える建物が、ラビスタ大雪山。

 

http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/course/spring/map.jpg

 

姿見駅からの散策路。
霧で視界悪し。

 

摺鉢池。
わずかに雪が残っている。

 

鏡池。
この二つの池を合わせて「夫婦池」と呼ぶらしい。

 

アップダウンの激しい足元も悪い散策路。

 

第五展望台から見た姿見の池。
向こう側は全く見えない。

 

晴れていれば、こういう景色である。

 

立ち去った後、振り返ると霧が少し晴れ、噴煙が見えていた。

 

ミヤマアキノキリンソウ

 

チングルマ

 

 

白金温泉

 

青い池。
向こうに見えるは美瑛岳?

 

青い池のすぐ横の「ブルーリバー(美瑛川)」。

 

 

四季彩の丘

 

リアトリスの花と美瑛の丘。

 

ケイトウの花と美瑛の丘。
晴れていれば向こうに十勝岳連峰が見渡せる。

 

 

パッチワークの丘

 

親子の木を真近で見る。
赤ちゃんを抱いた母親と、見にくいが、後ろからビデオを撮る父親の三人の親子の姿も。

 

最後の最後に出た晴れ間。
ジェットコースターの路から見たパッチワークの丘。

 

同じ場所から別方向を見る。

 

 

北の国から

 

麓郷周辺に点在する、「北の国から」ゆかりの家たち。
最初に三人が移り住んだ家。

 

ドラマの中では焼け落ちた丸太小屋。

 

三番目の家は時間が無く諦めたが、石の家を建てるまで五郎が愛犬アキナと暮らした家。
右端に犬小屋が見える。

 

これは五番目の石の家。

 

中畑の娘すみえとフィアンセの正彦のために建てた家。

 

義妹、雪子のために建てた家、

 

純と結のために建てた家。
路線バスのフロント部分が見える。

 

反対側には路線バスの後部部分が見える。
この家を展示したということは次回作に対する倉本聰の強い思い入れの表現かもしれない。

 

麓郷から上富良野へ向かう途中のべべルイ付近。
右端の木立の向こうには上富良野の街並みが見える。
雲間から日差しが差し込むと丘が輝き、素敵な場所であった。

 

 

ニングルテラス

 

新富良野プリンスホテルに隣接した、森の中のショッピングロード。主に地元の手工芸品が売られている。 10 年ぶりの訪れ。

 

懐かしい「森の楽団」を売っている店。
富良野塾が経営している。

 

15 年前にここで購入した楽団員たち。
今も我が家で健在である。

 

平成22年8月上旬訪問