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憧れの旅館・ホテル

ラシェット・シャンプノワーズ

 

ジュブレ・シャンベルタン村からランスまで3時間で着く予定であったのだが、めったにないという渋滞に遭遇し、4時間以上かかってしましまった。

 

おとぎ話の館のような外観。

 

シンプルで、こじんまりとしたレセプション・デスク。

 

レセプションから部屋までの廊下。

 

一番左の図は地下。
その右がエントランス。
右端の一番上が、我々の泊った4階フロア。
1erEtage とあるのが、我々が食事をした、上の階(2階)のダイニング

 

43号室が、我々の部屋。
エレベーターのすぐ横である。

 

奥が、入り口のドア。
テレビの向こうの壁の裏側に、トイレとウォークイン・クローゼットがある。

 

トイレ

 

トイレの横には、広々としたウォークイン・クロゼット。

 

シンプルモダンな部屋。
よくよく見ると安普請。

 

テレビの下に冷蔵庫

 

ソファの座り心地は、良かった。

 

驚いたのは、ベッドルーム。
壁にデカデカと、ルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレットがプリントされた布。

 

 

ベッドルームからバスルーム。

 

バスルームからベッドルーム

 

ダブルベイシンの洗面所
使い勝手は良い。
端っこに見えるバスタオルが、2枚しかなかった。

 

シャワーブース

 

バスタブ

 

ここも排水が良くない。
排水キャップを取り外したら、とたんに良くなった。

 

バスアメニティ
シャトーホテルズコレクション共通の品のようである。

 

 

窓からの眺め

 

 

中庭には室内プールがある。

 

カップルが泳いでいた。

 

(夕食)

食べ歩る記を参照のこと

 

(寝具)

食事から戻ると、ターンダウンが済んでいた。

 

マットの寝心地は良いが、リネンの肌触りはゴワゴワ。
ここにも寝巻は無かった。

 

(朝食)

メインダイニングとは別の場所。
サロンの右奥に入り口がある。

 

 

夕食は満席に近かったのに、朝食の客は、まばらであった。

 

壁を取り囲むように並んでいる。

 

さすが、シャンパンも用意されてあった。

 

ジュース類

 

ここも、パンは美味しい。

 

 

ジャム類

 

チーズも豊富

 

ハムやサラミも美味しい。

 

コーヒーも美味しい。
コンチネンタルタイプの朝食だが、どの宿も、とても美味しかった。

 

(感想)

インテリアのせいかもしれないが、どこか事務的な感じのする宿であった。
部屋も、どこか無機質な感じ。
コスト計算をしっかりしているとも思えた。
前日の、ル・セップとは対極にある宿。
再訪したい宿ではない。

チェックアウトを済ませた後、荷物を宿に預け、ランスの街に出かけた。

平成26年8月下旬宿泊