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憧れの旅館・ホテル

コンラッド東京

 

タクシーが車止めに着くとスタッフが現れ、28階のフロントへ案内してくれた。

 

一階のロビーにある有名なオブジェ。

 

28階にあるフロント。

 

五千円の追加料金でスイートにアップグレイドできるという。
有料ということに一瞬躊躇ったが、スイートの誘惑には勝てなかった。
女性スタッフの案内で部屋へ向かう。

 

スイートは一番端の部屋であった。

 

リビングルーム
円形のライティングテーブルと革の椅子。

 

ソファー、一人掛け椅子。

 

大型の薄型テレビ。
壁の向こうはベッドルーム。

 

テレビの下の棚にはお茶セットや冷蔵庫。

 

ベッドルーム

 

向こう側の壁面にはクローゼット。

 

 

ベッドルームの奥にはバスルーム。
ダブルシンクの洗面台。
左手にはバスタブ。

 

バスタブは意外に小振り。
手前の壁面に小型のテレビが備え付けてあった。

 

洗面台の右手にはトイレ。

 

着心地の良いバスローブ。

 

アメニティはまずまずであった。

 

洗面台の裏はシャワーブース。

 

トイレは二か所あった。
右手は部屋の入口のドア。

 

( 夕食 )

チャイナブルーへ行ったが、詳細は「食べある記」で。

 

(寝具)

夕食後、部屋へ戻るとターダウンが済んでいた。

 

マットはシーリー。
シーツの肌触りが良くなかったので、少し残念。

 

長シャツ様の寝巻

 

部屋からの夜景。
右手にレインボーブリッジが見える。

 

目が覚めたら、ちょうど夜明けであった。

 

逆光なので写りは悪いが、東京湾とレインボーブリッジ。
手前は浜離宮。

 

( 朝食)

セリーズ by ゴードン・ラムゼイ
左手のガラス張りのスペース。
正面はチャイナブルー。

 

予約時にはビュッフェの他にコースもあると聞いていたのだが、基本的にはビュッフェであった。

 

 

ア・ラ・カルトで。
フレッシュ・オレンジジュース。

 

プレーンパンケーキ、ホイップクリームとメイプルシロップ添え
ホイップクリームは、あっさりとして食べやすい。

 

オムレツは普通。
ベーコンも普通。

 

 

相方が注文した「エッグベネディクト」。
軽めであっさりとした風味。
味は、なかなか良かったとのこと。

 

 

( 感想 )

追加料金でスイートにアップグレイドしてくれたが、帰宅してネットで調べたら八千円の違いしかなかった。
それを五千円取ってのアップとは・・・・
喜び転じて後味の悪さが・・・・

外資系のホテルでは落ち着いて朝食を楽しむという考えが無いようである。
食事を文化と考えるよりも、一日のエネルギーの補給であるということか。
ア・ラ・カルトで料金が増すことは最初からわかっていたことだが、メニューを見ずに注文したらかなりの請求であった。
定宿にしたいと思える外資系ホテルが無い。

 

平成23年1月中旬訪問

コンラッド東京の予約の際の参考に