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憧れの旅館・ホテル

フォーシーズンズホテル・フィレンツェ

 

成田〜上海〜イスタンブール〜ボローニャの空路、それから、ボローニャ〜フィレンツェの鉄路を経て、やっとホテルに着いた。
長い旅であった。


ホテル全図
ホテルは、広大な敷地の中にある。
上下の建物の間の緑地を「ゲラルデスカ庭園」という。 ホテルの所有である。

 

ホテルは、大通りではなく、一本入った一方通行の道路に面している。
上の図の一番下の部分である。

 

正面玄関の奥に、石像が見える。

 

石像のある中庭
とても良い雰囲気の中庭。

 

中庭の周りに回廊がある。
正面奥に、レセプションデスク。

 

ショーケースの横を入った左手に、レセプションデスクがある。
一番奥は、アトリウム・バー
ショーケースの右側に、コンシェルジュデスクへの入り口がある。

 

左端がショーケース
入った右側にコンシェルジュ・デスク
一番奥は、これもアトリウム・バー

アトリウム・バー

 

アトリウム・バーの右側を通り、奥にメインダイニングがある。
チェックイン時、ここまで案内してくれて、「今晩の食事の場所だ」と教えてくれた。
バーやダイニングへ行くときは、レセプションデスクかコンシェルジュデスクの前を通らなければならない。

 

ロビー階の、エレベーターホール

 

部屋は三階、落ち着いた雰囲気の廊下

 

左側奥が部屋のドア
右側はウォ−クイン・クローゼット、その奥がバスルーム

 

エントランス・スペースには、お茶セット

 

中国人客が多いのか、中国茶のセット

 

 

 

ウエルカムフルーツとレター

 

ウォークイン・クローゼットからベッドルームを見る。
右側の箪笥は鍵が閉まっている。荷物台の役目。
左側が衣装棚

 

観音開きの戸を開けると

 

バスルーム
ダブルベイシンの洗面台
右側はバスタブ、左側にはシャワーブースと個室トイレ

 

広々として気持ちの良いバスタブ
排水も良い

 

シャワーブースのシャワー圧や排水も良好

 

ビデを上手く使いこなせればよいのだが、少しばかり抵抗がある。
日本のシャワートイレが世界中に拡まってほしいものだ。

 

アメニティは、日本には及ばない

 

中身が減ると、きっちり補充されている。

 

ベッドはキングサイズ

 

ライティング・デスク
この部屋の残念なところは、ソファが無く、寛げないこと。

 

窓からの眺め
ゲラルデスカ庭園
遠くに、ドゥオモを見ることができる。

 

広々とした庭園

 

右下に見えるのは、アルフレスコ・ダイニング

 

アルフレスコ・ダイニング

 

スパ&プール
左奥は、ホテル本館

 

 

 

庭園の反対側に、ホテルの別館ともいえる、「ラ・ヴィラ 」

 

ラ・ヴィラの庭園側のエントランス

 

別の通りに面したエントランス。

 

夕食

「あびたろうの食べある記」を参照

 

夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいた。

 

分厚いベッドマット、すっぽりと包んであるのでメーカーは不明。
リネン類の肌触りも素晴らしく、寝心地抜群でああった。

 

朝食

「あびたろうの食べある記・朝食編」を参照

                  平成29年5月初旬宿泊

フォーシーズンズホテル・フィレンツェの予約の際の参考に