made by Abitaro                           back to toppage

Wellcome to My Homepage!!

憧れの旅館・ホテル

箱根吟遊再訪

 

館内に入ると、今回はこのバーに案内された。

 

ウエルカムドリンク

 

紅葉はまだまだであった。

 

 

部屋は一階の「七夜」。

 

左端の部屋。

 

右側の家具の中に冷蔵庫。

 

 

家具の上にはコーヒーとお茶セット。

 

正面は洗面脱衣場
左端のドアの向こうは食堂。

 

 

テーブルの上にはお菓子。

 

お茶がでる。

 

ベッドルーム
正面奥が食堂。
右手にある家具がクローゼット。

 

クローゼットの中。
作務衣や浴衣が置かれてある。

 

ベッドルーム

 

ライティングデスクとテレビ。

 

テラスには露天風呂。

 

隣の部屋との境。

 

洗面脱衣場
ガラス戸の向こうは桧造りの内風呂。

 

 

露天風呂からの入浴目線。

 

夜の眺め。

 

(夕食)

3家族合同であったので、4階の小部屋を使用。

 

醸し人九平次
やはり甘い。

 

造り置きの感、否めず。

 

 

ネタはイマイチ。

 

 

 

 

鉋で削ったような松茸。

 

う〜ん

 

(寝具)

シングルマットを二枚横に並べたもの。

 

(朝食)

洋食
プロが作ったとは思えないオムレツ。

 

野菜を刻んで皿に乗せただけ。

 

 

鳥肉と思われる品と、マッシュルームポテト。
なんという盛り付け方。

 

団体旅行御用達旅館のようなデザート。

 

 

 

レトルトのようなポタージュ。

 

香りの無いコーヒー。

 

和食

 

 

 

 

(感想)

この宿の持つ最大の強みである景観は、流石に素晴らしい。
応対もなかなかのものである。
しかし料理が如何ともしがたい。センスを感じないのである。
特に朝食は酷かった。
このような料理を出し続けていると、他の素晴らしいところでも補いきれなくなるのではないだろうか。この宿の将来を心配するのは、私だけではないと思う。

 

平成24年10月下旬訪問