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憧れの旅館・ホテル

祇園畑中

 

円山公園のすぐそばにあり、とてもロケーションの良い宿である。
また、門構えは京都の風情に溢れている。

 

これもちょっとイイ感じ。

 

ロビーから玄関をみたもの。
左手のカウンターがフロント。
ここでまずはチェックイン。
チェックインを済ますと、すぐに部屋へ案内される。
ホテル風な感じ。

 

フロントの裏側にショップがある。

 

ロビー

 

奥にエレベーターホールがある。
ロビーの感じは情緒というより、古めかしい。

 

 

部屋は 4 階。
一番奥である。

 

ここで靴を脱ぐ。
右手前奥に洗面脱衣所。

 

副和室
壁際に大きな薄型テレビ。

 

主和室から副和室を見たもの。

 

すっきりとした床の間。

 

広縁には三点セット。
どこでも見かける、典型的な旅館スタイル。

 

樹々の向こうは、円山公園。

 

 

広縁の奥の観音開きの中はクローゼット。

 

館内着としての作務衣、大浴場用のフェイスタオルなどが置いてある。

 

お茶セット

 

冷蔵庫の中身

 

コーヒーはドリップ式

 

お菓子は、畑中オリジナルの「きんつば」。
下は部屋の鍵。

 

しばらくすると部屋係の女性が来て、お薄と和菓子を振舞ってくれた。

 

洗面脱衣所

 

横にはトイレ

 

井戸水を使用している部屋風呂。

 

 

 

 

アメニティグッズは平凡。

 

 

(大浴場)

ここのウリのひとつである。

 

 

バスタオルは備え付け。

 

広々とした大浴場、お湯は井戸水を沸かしたもの。
ゆったりとしていて気持ちが良い。

 

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照のこと
そそくさと夕食を済まし、祇園界隈の夜桜見物に出かけた。

 

(寝具)

夜桜見物から帰ってくると、布団は敷かれてあった。

 

薄い、ウレタン系マット一枚。
煎餅蒲団であった。

 

寝巻き用の浴衣

 

(朝食)

お粥とご飯の選択。
ごく平凡な朝食。

 

(感想)

もう少し京都情緒に溢れた宿を期待していたのだが、どこにでもあるような高級旅館風の宿であった。
このままでは外国人御用達旅館となってしまうのでないか、と危惧してしまった。

平成27年3月末宿泊

 

祇園畑中の予約の際の参考に