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憧れの旅館・ホテル
熱海ふふ再訪
熱海辺りにリピートでえきる宿があると、非常に便利なのであるが。
ここの鉄板焼きの評判が良さそうなので、一度トライしてみることにした。
部屋は、コンフォートスイートツインの「琴」。
本館からすぐ近くの部屋であった。
エントランスドア
正面奥がエントランス。エントランスのすぐ横にトイレがある。
左手がベッドルーム。
広々としたトイレ。
リビングルーム
リビングルームのテレビの向こう側には、コーヒーセット。
ネスプレッソ・マシーン
冷蔵庫の中は無料。
右上にはお菓子が冷やしてあった。
お茶セット
ベッドルーム
右奥にはライティングデスク、その左側の押し入れはクローゼット。
バスローブと羽織。
右側には浴衣とパジャマ。
ベッドルームにもテレビ。
その奥は洗面脱衣所。
洗面所はダブルシンク。
女性が喜ぶ、アメニティ類。
くるくるドライヤーも。
庭側から見た、シャワールームと洗面脱衣所。
部屋の露天風呂。
左側が庭。
逆方向から見た、露天風呂。
大人二人がゆっくり入ることのできる広さで、テレビも備え付けてある。
大浴場よりも、温泉の匂いが濃いように感じた。
夜の雰囲気。
庭の眺め。
大きなチェア。
大浴場から帰り、夕食前に湯上がりビールを一杯。
（夕食）
今回は、鉄板焼きを選択。
８席のカウンター。
１８時と２０時スタートの二交代制。
水槽には魚や鮑。
グラスシャンパンは、ルイロデレール・ブリュット・プルミエ。
鰹出汁であるが、少しエグミを感じた。
中トロと鱸
中途半端なトロなら、旬の魚のほうが美味しいと思うのだが。
鱸は美味しかった。
白ポン酢は、なかなかの味。
魚介焼き
私は黒鮑を選択。
グラス白ワインは、クラウディベイ・ソーヴィニヨンブラン。
コストパフォーマンスが良く大好きな白ワイン。
ニンニクバターソースは、単に焦がしバタ−ソースのほうが美味しいと思う。
鮑はとても美味しかった。
相方が選択した、伊佐木のグリエ。
口直しのレモンのグラニテ
かなり酸っぱかった。
焼野菜に温泉卵。
卵好きの相方にとっては堪えられない一品。
献立には無い一品。
牛肉佃煮の煮こごり。
これは、無くもながの一品。
グラス赤ワイン
クラウディベイ・ピノノワール
かなり軽い。
手前は相方のフィレ。
向こう側は私のサーロイン。
左側から、塩・山葵・醤油・ステーキソース。
味、焼き具合とも良かった。
二杯目の赤ワイン。
オススメの、シャトーカントメルル。
渋みの強さを感じた。
香の物
揚げ物に見えるのは、鰹節をまぶした大根。
私の選択は、ガーリックライス。
上に乗っているのは、ご飯を押しつぶして煎餅状に焼いたもの。
あっさりとした和風の味付け。
相方の選択の蕃茄子御飯。リゾット風味。
あっさりとしていると思いきや、チーズが入っていて、結構クドかったようである。
豆腐の味噌汁
コーヒーの味は平凡。
マンゴーとタピオカ入りココナツミルク、ココナツアイスクリームは美味しかった。
（寝具）
マットはシモンズ。
長シャツ風のパジャマ。
（朝食）
個室であった。
最初はマンゴージュース。
朝は、オレンジとかグレープフルーツの爽やかな柑橘系のほうが好み。
昼食の予定があったので、パンはトーストを一切れ食べただけだが、とても美味しかった。
左からミカンジャム・苺ジャム・蜂蜜・バター
グリンピースのスープ
これは、まあまあといったところ。
ベビーコーンとミニトマトが美味しかった。
野菜サラダ用の玉葱ドレッシングは美味しい、
ソーセージは、なかなかの味。
卵料理は、一味足りないか。
西瓜は、甘さ不足。
ヨーグルト＆ブルーベリージャム
ジャムは美味しく、買い求めた。
オリーブ茶は、不思議な味。
平成２５年６月末訪問