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憧れの旅館・ホテル
上高地帝国ホテル（２０１７）
夏の酷暑脱出シリーズ、今年は上高地を選択。
何度見ても素晴らしい建築。
今まで見た日本のリゾートホテルの中では、ダントツだと思う。
２月１日の予約解禁日、電話が繋がるのに一時間以上要した。
しかしその時には、希望の部屋を取ることはできなかった。
宿泊
予定の一週間前、ホテルから電話がかかってきた。
３１７号室が空いたので、変更可能とのこと。
この部屋は雑誌などで掲載されることが多い、上高地帝国ホテルを代表する部屋である。
スイートルームは別として、最高の部屋だと思う。
エントランスからリビングルームを見る
リビングルームからエントランス
右側は、クローゼット
天井の梁の模様と天井の傾斜が素晴らしい。
ウエルカムドリンクとプレート
昔から定番
テレビの右側に、お茶セットと冷蔵庫
扇風機が置いてあった。
上高地も暑い日が多くなってきたのだろうか。
お茶セット
冷蔵庫
洗面脱衣所は狭い
ミラ・ショーンは男性用
エリクシールは女性用
右側がバスウルーム
トイレは個室ではない
ベランダ
涸沢から穂高連峰を見渡すことができる、一番眺めの良いベランダである。
生憎の天候
焼岳は、全く見えない。
穂高連峰も駄目
翌日は予想外の晴れだったが、山々には雲がかかっていた。
三日目の朝は快晴。
穂高連峰の頂が見えたが、残念ながら、朝日は逆光。
（夕食）
あびたろうの食べある記を参照
初日の夕食 「あずさ庵」
二日目の夕食「ダイニングルーム」
ターンダウン後の部屋。
パジャマは、着古されてきた感じが否めない。
ベッドマットは普通
（昼食）
（朝食 )
（感想）
上高地と帝国ホテル、まごうことなき日本の宝だと思う。
平成２９年８月末宿泊