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憧れの旅館・ホテル
上高地帝国ホテル 再々訪
上高地はこれまで3度訪れたが、いずれも9月と10月であった。
晩秋、それもこのホテルの最後の週末に訪れたいと思い、この時期を選んだ。
こじんまりとしたフロント。
左手奥は、和食堂「あずさ庵」。
朝7時の名古屋発「しなの」に乗り、ホテルに着いたのは11時過ぎ。
フロントに荷物を預け、アルペンローゼで昼食を摂り、散策に出かけた。
(昼食)
「あびたろうの食べある記・アルペンローゼ」
「あびたろうの食べある記・グリンデルワルト」
(上高地散策)
「あびたろうの旅行記・晩秋の上高地」
を、参照のこと。
ずぶ濡れになって散策から戻り、部屋へ案内される。
2階のエレベータ−ホール。
今回は2階のベランダ付きデラックスツイン。
赤丸の部屋である。
左奥が部屋の入り口。
入り口脇にクローゼットとベッドの向こうの壁の反対側にバスルームがある。
クローゼット
上部の棚にあるのは、バスローブ。
洗面所とバスルーム
シングルベイシンで、やや狭い。
アメニティグッズは帝国仕様。
トイレが個室でなく、シャワーブースもない。
歴史あるホテルでは仕方が無いか。
左奥がライティングデスク。
その右にテレビ。
ソファーの右側の戸棚の中にお茶セットと冷蔵庫。
ウエゥカムドリンクとウエルカムグッズ。
包装紙の中身は、お菓子とプレート。
左が100%ピーチジュース、右が100%アップルジュース。
ベランダからの眺め。
雨の合い間の二日目の夕方。
こちらの雨は、山の上では雪。
最終日の朝。
稜線は冠雪。
(夕食)
「あびたろうの食べある記・あずさ庵」
「あびたろうの食べある記・ダイ
ニングルーム」
を、参照のこと。
夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいた。
ベッドからの目線。
マットの寝心地は、まずまず。
浴衣でなく、パジャマであった。
(朝食)
「あびたろうの食べある記・和朝食」
「あびたろうの食べある記・洋朝食」
を、参照のこと。
読書室
ギフトショップ
同じカテゴリーの部屋でも、前回の3階の部屋の方が数段雰囲気が良かった。
「上高地帝国ホテル 再訪」
を、参照のこと。
平成25年11月初旬訪問