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憧れの旅館・ホテル

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町

 

1983年にオープンした丹下健三氏設計の「赤坂プリンスホテル新館」、通称「赤プリ」に初めて宿泊したのは、30年余り前のことである。
その時、部屋と窓の広さに圧倒された。
竣工30年で建て替えということに驚いたが、あの「赤プリ」がどう変貌したのか、早速訪れてみることにした。
上部の外観が異なった部分が、ホテルと思われる。

 

 

タクシーは2階にある車寄せに入っていった。タクシーから降りるとベルマンが荷物を持ち、36階のフロントまで案内してくれた。
歩きの場合は、ここからの出入りがメインとなるようだ。

 

エスカレーターで2階へ上る。

 

2階から最上階36階へのエレベーターに乗る。

 

エレベーター・ホールからレセプション・デスク ( 奥右側 ) とのコンセルジュ・デスク(正面奥)をみる。

 

レセプション・デスク

 

メインロビー
正面奥が、レセプション・デスク
右奥に、2階から昇ってくるエレベーター・ホール
左奥に宿泊階へ降りていくエレベーター・ホールがある

 

宿泊階のエレベーター・ホール
30階から35階が宿泊階
ここに入るには、キーカードが必要

 

シンプルな廊下

 

部屋は31階、デラックスキング42u
入ってまず驚くのは、ガラス張りのバスルーム。丸見えである。

 

ところが、スイッチひとつで瞬時にスモークガラスに変身。
エントランスドアの右側にクローゼット

 

アイロンやアイロン台が備え付けられてある。

 

バスローブとスリッパ

 

冷蔵庫

 

ミニバー・セット
右端のティーバッグとネスプレッソ・コーヒーだけが無料。

 

 

洗面所はシングベイシン
左端は、無料のミネラルウォーター

 

アメニテ・グッズは、まずまず充実している。

 

 

 

 

洗い場付きのバスルーム

 

バスタブは、ゆったりとしている。

 

トイレは個室

 

窓際は、デイベッド仕様

 

大型の壁掛けテレビ

 

 

操作はタッチパネルでまとめられている。
慣れないと、混乱を生じる。

 

 

デイベッドで眺めを楽しむこともできる。

 

夜景
左端に光っている建物は、国会議事堂。

 

( 夕食 )

「あびたろうの食べある記」を参照

 

( 寝具 )

本来の寝巻き
外国人を意識しているのか、ド派手な浴衣。

 

パジャマをリクエストした。
着心地は、まずまず。

 

ベッドマットはシモンズ
リネン類の肌触りは良かった。

 

( 朝食 )

「あびたろうの食べある記・朝食編」を参照

 

( 感想 )

プリンスホテル系らしく、シンプルで機能的
ただ、宿泊料には見合わない。
悪く言えば、安普請のホテルであった。

平成28年11月中旬宿泊

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 の予約の際の参考に