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憧れの旅館・ホテル

ホテル清さと

 

予想に反し、立派な造りの車寄せであった。

 

車を着けると、男性スタッフが現れ、荷物を運んでくれた。

 

ここで靴を脱ぐ。

 

左端がフロントデスク。
その右手が宿泊棟への通路。
その右手が二階宿泊棟への階段。

 

宿泊カードを記載しながら、茶菓子が振る舞われる。

 

山葡萄のジュース
なかなかの味。

 

ロビーの向こうにレストラン。
ガラス戸の外は中庭。

 

ここのテレビを視ている客は皆無。
右手はちょっとした書棚。

 

 

案内された部屋は102号室。

 

部屋は極めてシンプル。
ベッドの向こうが入り口。
左端にあるのが、クローゼット。

 

クローゼットの中には、バスローブと館内着。

 

二枚セットなのでパジャマとしても使用。

 

奥は和室。
その奥は水回りスペース。

 

ベッドスペースには三点セット。
椅子が回転式なのは重宝した。
窓の向こうは芝生広場のような庭。

 

窓の外の柱の左側は部屋露天風呂。

 

和室には中型の薄型テレビ。
その右側にお茶セット。
右端のドアはトイレ。

 

冷蔵庫の中は冷水のみ。

 

お茶セットと、手前はおやつの菓子パン。

 

これも無料。

 

ブルーベリー

 

洗面所は、やや狭い。

 

アメニティグッズは極普通。

 

トイレ

 

洗面所の右手には、シャワールーム。
右端は部屋露天風呂へのドア。

 

広々とした部屋露天風呂。

 

部屋露天風呂の木戸を開けると、テラス。

 

テラスからの眺め。

 

(大浴場)

7年前にボーリングしたら、72度の温泉が出たとのこと。
毎分480Lと、湯量も豊富。

 

 

 

かなり熱い湯温。

 

(夕食)

すっきりとした雰囲気のレストラン。

 

レジスター周りが面白い。

 

 

スパークリングワインはグラスで
オペラ・ブリュ

 

トマトのムース
上に乗っているのは夏野菜

 

食材は新鮮

 

白ワインはチリのリースリング

 

焼茄子の風味も面白い

 

美味しいパン

 

さすがにバターも美味しい

 

グリーンアスパラも、味が濃い。

 

メンメの脂の乗りはイマイチ

 

赤ワインはチリのカベルネソーヴィニヨン

 

道産合鴨は臭みも無く、とても美味しかった。

 

 

 

木苺のソルベ・ガトーショコラ・小豆のブラマンジェ
なかなかの味。

 

珍しかったので、ブルーベリーティーを選択
確かに香りがした。

 

(寝具)

薄いベッドマット。お世辞にも寝心地が良いとは言えない。

 

(朝食)

和と洋で選択できる。
私は、洋朝食。
ベーコン、ソーセージはやはり美味しい。

 

オレンジジュース
これは普通の味。

 

 

美味しいパン

 

 

木苺とヨーグルト

 

じゃが芋のヌードル・チーズ・生ハム
これは少しばかり変わった味。

 

見かけよりずっと甘かった。

 

コーヒーの味は普通

 

相方が選んだ、和朝食
じゃが芋のヌードルは温泉卵とともに。

 

 

トマトジュース

 

相方は充分満足していた。

 

 

(感想)

数少ないスタッフではあったが、皆とてもホスピタリティ溢れていた。
料理も高級食材は使われていなかったが、地元の食材を活かし、満足いくものであった。
何よりも、宿泊費の安さに驚く。
源泉掛け流しの温泉付きなので、充分再訪ありである。

 

平成25年8月中旬訪問