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憧れの旅館・ホテル

俵屋 寿

 

念願の全室制覇まで、あと三部屋。
そのうちの一つが「寿」。
宿泊予定の数日前に電話があった。「茅の輪くぐり」の神事が、当日の午後5時から始まると。
宿に着くと、茅の輪ができていた。

 

茅の輪の向こうが坪庭。
花ではなく若葉。

 

 

 

左側が、部屋の入り口
正面の観音開きの家具が、クローゼット
その左手の暖簾が掛かっているのが、トイレ

 

扉を開くと

 

浴衣と羽織

 

主和室

 

正面右側は布団の押入れ

 

右端に小部屋がある

 

三和土

 

三和土の片隅に椅子

 

反対側の隅の家具の中に冷蔵庫

 

いつもと変わらぬ飲み物

 

庭の右端に見える板塀の向こうは、「泉」の庭。

 

正面左は、
小部屋 右側襖の向こうはトイレ、その左は部屋の入り口。

 

小部屋には、掘り炬燵仕様のライティングデスク。

 

洗面所はシングルベイシン

 

アメニティグッズは、プラスティックのケースに収納されていた。
男性用ヘアリキッドが無くなっていた。
以前からバスタオルが小さくなってきている。
コストカットしているのだろうか。

 

バスルーム

 

相変わらず、気持ちの良いお風呂
、 この時期になると、窓を開けると虫が入ってくるのが残念。

 

寝具

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照

 

(朝食)

起きぬけのスクイーズドオレンジジュース、実に美味しい。

 

 

焼魚は塩鮭を選択
今年は全国的に良い紅鮭が入らないのだが、ここは特別のルートがあると言っていた。

 

 

ここの朝ごはんは最高に美味しい。

 

 

「茅の輪くぐり」の神事

宿泊日の午後5時から、白山神社の宮司を招いて執り行われた。
その時に、宿の代表が交代したとの挨拶があった。

最近、アメニティグッズがショボくなってきているように感じるのは思い過ごしであろうか。
隅々にまで「拘り」を見せていた俵屋、代替わりしてコストカットに励まないように。
代替わりして雰囲気の変わった「あさば」の二の舞にならないことを祈るばかりである。


平成29年6月下旬宿泊