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憧れの旅館・ホテル
くろよんロイヤルホテル
先輩と食事をしている際に「くろよんホテルという所に吉兆が店を出している。訪れる価値は充分あるぞ。」と、教えてくれた。
俄かには信じ難かったのであるが、先輩は更に「黒部ダムが関電の事業。関電の力で吉兆が店を出している。」と。
黒部が紅葉の季節に合わせ、訪れることにした。
このロゴは、リーガロイヤル。母体は関電ながら、リーガロイヤルホテルグループが運営しているようである。
左手の白い建物が宿泊棟。右側の大屋根がロビーやレストランのある棟である。
信濃大町駅からタクシーに乗り、ここで荷物を預け、そのまま黒部ダム散策に向かった。
黒部ダムの散策を終え、ホテルに戻った。
ロビーの左端がレセプション。
左側は、ティーラウンジ。
正面つきあたりが吉兆の入り口。
コーヒーの味は普通。
中庭を中心として、建物内を一周できるようになっている。
ロビー階は、2階に位置する。
売店
売店の向かいに、ライブラリー。
そのまま通り過ぎていくと部屋に通ずる。
部屋は251号室。
デラックスツイン、41uである。
正面奥が部屋の入り口。
クローゼットにはハンガーの他、何もない。
横にある冷蔵庫の中も空っぽ。飲み物は自販機で買えということ。
左側がバスルーム、真ん中はトイレ、右側は洗面所。
個室トイレは嬉しい。
シングルベイシンで、やや狭い。
アメニティグッズはリーガロイヤル仕様。
バスルームは洗い場付きであるが、大浴場に行くため、使用することはなかった。
部屋は簡素な造り。
鏡付きのライティングデスク
デスクというより物置となっている。
お茶セット
昔ながらの応接セット。
ベランダには三点セット。
木立の向こうは、付属のゴルフコース。
木立の間に、プレーヤーの姿。
(大浴場)
宿泊棟の1階にあり、浴衣姿にスリッパで行くことができる。
ロビーやダイニングは浴衣禁止である。
外来入浴客が多かったので、写真を撮るタイミングに苦労した。
備え付けのタオルは無く、部屋から持参。
加水・塩素消毒はしているが、循環ではないとのこと。
桧の浴槽の湯は37度の温めに設定しある。
入浴客が多かったため、露天風呂の写真は夜間しか撮ることができなかった。
(夕食)
メインダイニングのひとつ「吉兆」で食べた。
(寝具)
マットは硬め。
弾力は、昔のマットという感じ。
浴衣と、大浴場用のタオル。
(朝食)
洋食のダイニング「りんどう」で、ビュッフェスタイル。
客が多く、満足な写真を撮ることができなかった。
種類はさほど多くなく、味のほうも普通という感じ。
ジュースの味には、がっかり。
牛乳は美味しかったとのこと。
平成26年10月中旬宿泊