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憧れの旅館・ホテル
シュロスホテル・リスル & イェーガーハウス
世界で最も魅力的な城のひとつであるノイシュバンシュタイン城、そのお膝元にある町がホーエンシュバンガウである。
ホーエンシュバンガウには二つの主なホテルがある。
そのひとつが「シュロスホテル・リスル」、その離れとも言うべき「イェーガーハウス」。
上の建物が本館の「シュロスホテル・リスル」、右下の建物が離れの「イェーガーハウス」である。
左側が「リスル」、右側が「イェーガーハウス」。
イェーガーハウスのすぐそばに見えるのは、「ホーエンシュバンガウ城」。
フロントは本館「リスル」にある。
チェックインを済ますと、鍵を渡してくれる。
「イェーガーハウス」は、バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家が賓客を狩りに招待した時にもてなした館とのこと。
この角度で写真撮影する観光客が絶えなかった。
鍵を貰うと、まずこの扉を開ける。
正面が外部に通ずる扉。
二階へ通ずる階段。エレベーターは無い。
正面が部屋の扉。
家具の向こう側はクローゼットになっている。
左端はバスルームへの扉。
クローゼットには、ハンガー以外、何も無い。
スリッパも無かった。
リビングスペース。
ベッドスペースからリビングを見る。
ベッドスペース。
窓からの眺め。
正面の建物はホーエンシュバンガウを代表するもうひとつの「ホテル・ミュラー」。
右手の山の中腹にノイシュバンシュタイン城が見えるが、残念ながら工事の足枠で覆われていた。
一見豪華なバスルーム。
シャワーブースもある。
金具はルードヴィッヒゆかりの白鳥のデザイン。
アメニティはごく普通。
豪華に見えるバスルームであるが、バスタブもシャワーブースも排水が極めて悪かった。
ダイニングルームは本館に二つある。
夕食をしたメインダイニング。
正面の窓からノイシュバンシュタイン城が見える。
手前、角の室内である。
朝食用のダイニング。
ここでもカーテンの右側にノイシュバンシュタイン城が。
正面のアーチ状に突き出た室内が朝食用ダイニング。
右上の建物は、ホーエンシュバンガウ城。
(夕食)
夕食は「あびたろうの食べある記」を参照のこと
第一日目の夕食
第二日目の夕食
(朝食)
ビュッフェスタイル。
内容は、一流ホテルのクラブラウンジ程度。
卵料理は、民族衣装を着た正面の女性スタッフが作ってくれる。
彼女はウェールズから夏だけのアルバイトに来ていると言っていた。
私がチョイスした朝食。
卵料理、これでもチーズオムレツ。
平成24年8月下旬訪問