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憧れの旅館・ホテル

マンダリンオリエンタル東京

 

1月と4月は定例の上京シーズン。
かねがね泊ってみたいと思っていたホテルであるが、ラックレートが高すぎてチャンスがなかった。
今回、思いの外ディスカウントされたプランが出たので、チャンスとばかり宿泊した。

ホテルは日本橋三井タワーの30〜38階に位置する。
こちら側の入り口はホテル裏口にあたる。

 

ホテルの車寄せ。
一階にベルデスクがあり、そこから38階のフロントデスクまで案内してくれる。
東京の多くの外資系ホテルと同様のパターン。

 

こじんまりとしたフロントロビー。
ここが最上階である。

 

部屋へはエレベーターで下がってゆく。

 

ここは32階。
最もスタンダードな部屋である。

 

正面奥が部屋の入り口のドア。
簾のように見えるのは、バスルームのブラインド。
右手前はライティングデスク。

 

ブラインドをオープンにするとバスルームが見える。

 

窓側にはソファー。座り心地はあまり良いとは言えない。
大きな窓ガラスである。

 

壁側には大型の薄型テレビ。
ライティングデスクには、向かい合って同じ椅子がある。

 

お茶セット。

 

冷蔵庫の中。

 

ミニバーセット。

 

スナック菓子。

 

ウエルカムドリンクはハーブティー。

 

ウエルカムフルーツはマンダリンオレンジ。

 

予約時のメールリクエストでスカイツリー側を要望しておいた。
スカイツリーが良く見える。

 

右手には遠くに東京湾も見える。

 

スモークガラスの向こうは個室仕様のトイレ。
右手にはバスタブとシャワースペース。

 

洗面所はシングルベイシン。

 

アメニティはなかなかのもの。

 

これは相方が喜んでいた。

 

左手はシャワースペース。
シャワーは充実していた。

 

バスタブは半円形で大きめ。
壁掛けテレビもある。

 

(夕食)

あびたろうの食べある記」を参照してください。

 

(寝具)

夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいた。

 

アロマオイルも相方が大喜び。

 

ベッドマットはシモンズ。
しかしリネンの肌触りがいまいち。

 

浴衣よりパジャマにして欲しいものだ。

 

(朝食)

あびたろうの食べある記」を参照してください。

 

(感想)

インテリアが日本を訪れる外国人を意識したジャパネスクといった感じで、すっきりとしていない。日本人の感性にはしっくりこないのではないだろうか。
  いっぽう、スタッフの応対は素晴らしかった。
外資系ホテルにありがちな「英語直訳サービス」ではなく、日本人の感性を大事にしていた。ハードのアンバランスをソフトが充分カバーしていると思う。
ラックレートで泊るにはCPは良くないと思うが、今回のようにディスカウントされたプランが出るとリピートもありかと思う。


平成24年4月下旬訪問

マンダリンオリエンタル東京 の予約の際の参考に