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憧れの旅館・ホテル
フォーシーズンズ・ホテル丸の内 再訪
１３年ぶりの宿泊である。
椿山荘が藤田観光と業務提携契約を終了して以来、東京のフォーシーズンズホテルは、ここだけとなった。
手前のビルの高層階を使用している。
このエントランスは変わらない。
車寄せスペース
現在は、ここがレセプション・デスクになっている。
昔は、ベルボーイの待機所だった覚えがある。
ここでチェックインの手続きと言われ、なんとなく違和感を感じた。
狭いが、一応ロビーラウンジ。
左のエレベーターに乗って、部屋へ直行。
６階のエレベーター・ホール
シンプルな内装の廊下
デラックス・シティビュー（ダブル）６１０号室
部屋に入ると、左手前がバスルームへのドア。
その向こうに、お茶セット。
正面奥が、エントランス・ドア。
ミニバーセット
お茶とコーヒーセット
冷蔵庫
ソファアは一人分
ライティング・デスク
窓の眺めは、八重洲側。
バスルーム
トイレは個室
左側がトイレ、右側がシャワーブース
バスタブは意外と狭い。
背もたれの角度も悪く、寛げない。
スモークガラスは、シャワーブース
アメニティグッズは、まずまず。
（夕食）
（寝具）
夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいた。
パジャマは、着やすい。
バッドマットの弾力は良かったが、ベッドパッドの感触が柔らかすぎて、マットの良さを帳消しにしていた。
（朝食）
最上階は、メイン・ダイニング「ＭＯＴＩＦ」
朝食は、ここで食べる。
「あびたろうの食べある記・朝食編」を参照
反対側は「スパ」
以前は、この階にレセプション・デスクがあったように記憶している。
東京のフォーシーズンズ・ホテルがこれでは、あまりにも寂しい。
宿泊料金にも、そぐわない。
ホテル側も、それがわかっているのだろう。新しい顔となるホテルが大手町に建設中とのことである。
２０２０年までにオープンするというこのホテル、同じころにリニューアルオープンするホテルオークラと共に、楽しみである。
是非、宿泊したいと思う。
平成２９年１１月中旬宿泊