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憧れの旅館・ホテル

ザ・ナハテラス

 

那覇空港からモノレールに乗りたかったのだが、雨降りの為、しかたなくタクシーを利用。

 

タクシーが車寄せに着くと、スタッフが名前を聞き、そのまま案内してくれた。

 

右端にレセプションデスクがあったが、そのまま通り過ぎた。

 

正面がエレベーターホール。
エレベーターに乗り、二階で降りる。

 

クラブラウンジのドア

 

シュロの木の向こうにレセプションデスクがある。
ここでチェックインの手続き。
ブセナテラスと同じ雰囲気。

 

ローズとシークァーサーのジュース
なかなか美味しかった。

 

部屋は7階、エレバーターホール。

 

シンプルな内装の廊下

 

右側の赤丸のついた部屋である。

 

奥右側がエントランスドア、右手前の開き戸がクローゼット。

 

リビングスペース
スイートといっても、ジュニアスイートの造り。
右端が先程のクローゼット、真ん中にはお茶セットと下部の戸棚の中に冷蔵庫。

 

クローゼットの内部

 

引き出しの中にはパジャマ。

 

お茶セットは簡単なもの。

 

冷蔵庫の中身は無料。

 

リビングスペース全体を見る。

 

窓際にライティングデスク

 

ベッドスペース
セミダブルサイズのハリウッドツインタイプである。
正面は、壁掛けタイプの大型テレビ。

 

折りたたみ式の開き戸を開けると、向こうはバスルーム。

 

窓からの眺め
案内図からするとPark Viewということか。

 

 

窓からの夜景

 

期待したほどの夜景ではなかった。
このカテゴリーの部屋を選んだ理由のひとつは、那覇の夜景の魅力であったのだが。
City View 側をリクエストしなければならなかった。

 

眼下には、ホテルのプール。

 

バスルーム
個室トイレと、シャワーブース或いは洗い場付きのバスルームといことが、ホテル選びの最大条件。

 

左手前が個室トイレ
シャワートイレの使い勝手は、あまり良いとは言えなかった。

 

洗面台はシングルベイシン

 

アメニティは、まずまず。
石鹸やシャンプー類は、THLGOというフランス原産のもの。
香りは優しい。

 

バスタブはゆったりとしていた。
奥にシャワーブース。
ハンドシャワーしかなかった。

 

部屋のテレビを見ることができる。

 

クラブラウンジ(カクテルタイム)

夕食まで少し時間があったので、立ち寄った。

 

シャンパンと白ワイン

 

赤ワインとその他のアルコール

 

おつまみ類

 

 

食前酒にシャンパンをと思っていたら、スタッフがなみなみと注いでくれた。

 

(夕食)

鉄板焼レストラン「龍潭」

 

(寝具)

夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいた。

 

ベッドマットの寝心地は普通。
リネン類の肌触りは、あまり良くなかった。

 

ワッフル地のパジャマ
着心地は良かった。

 

(朝食)

洋食(ファヌアン)、和食(真南風)の二か所ある。
我々は、洋食を選んだ。

 

残念ながらビュッフェスタイル
卵料理はリクエストできる。

 

ここで卵料理を調理してくれる。
左側はフレンチトースト。
味は不満。

 

ジュース類の味は普通。

 

手前はコーンスープ。
向こう側の容器の中は、ソーセージ類やスクランブルなどの卵料理。
味は普通。

 

サラダや果物
これらは、美味しい。

 

相方が注文した、エッグベネディクト。
変わった作り方である。
味は平凡とのこと。

 

昨夜出てくるはずであった、ウエルカムフルーツ。
このタイミングで出てきた。

 

クラブラウンジ(コンチネンタルビュッフェ)

朝食後、新聞を読みに立ち寄った。

 

サラダや果物

 

ジュース類

 

ラウンジの奥にライブラリーがある。
更に奥には無料のパシコンルーム。

 

のんびりできる雰囲気。

 

個室仕様である。

 

(感想)

二回ほどスタッフの手違いがあったが、満足できる対応であった。
スタッフも笑顔に溢れ、とても感じが良い。

 

平成26年5月上旬訪問

ザ・ナハテラスの予約の際の参考に