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憧れの旅館・ホテル

日本平ホテル

 

2年ほど前にリニューアルオープンのセレモニーに招待された知人が、「とても良かったよ」と教えてくれた。
そして、富士山に も釣られて訪問することにした。

静岡駅からタクシーで25分くらいであろうか、途中から曲がりくねった山道を走っていく。
丘の頂上付近に着くと、洒落れた雰囲気の外観が見えてきた。

 

庭園側から見た建物

 

正面玄関の車寄せ

 

夜の車寄せ

 

ホテルの中に入ると、目に飛び込んでくる。

 

右側がホテルの正面玄関。
向こう側がレセプション。

 

チェックインを済ますと部屋へ。
右側がレセプションデスク、左側がエレベーターホール。

 

4階のエレベーターホール

 

正面突き当りが今回の部屋。
コーナースイートである。

 

入るとすぐにウォークインクローゼット。

 

 

ベッドルームからも入ることができる。

 

右側がベッドルーム、左側がバスルーム。

 

セミダブルサイズのツインベッド仕様。

 

ベッドルームには、テレビもある。
奥が、リビングルーム。
大きなガラスで、眺めを楽しむことができる。

 

リビングルームのソファー

 

テレビとライティングデスク。
真ん中のテーブルは、ルームサービスの食事には便利が良さそう。

 

このホテルの一番のウリの富士山の眺め。

 

ベランダ付きである。

 

ダブルベイシンで広々としている。
左側は、洗い場付きバスルーム。

 

一瞬喜んだバスアメニティだが、「MADE IN CHINA」。
いつのまに変わったのだろうか。

 

 

洗い場付きバスルームは、新しいホテルの定番となりつつある。

 

ビューバスである。
富士山や清水港の眺望を楽しむことができる。

 

スモークガラスの向こうは、個室トイレ。
個室トイレも定番となりつつあることは嬉しいかぎり。

 

 

お茶セット

 

 

冷蔵庫の中のものは有料。

 

室内スリッパの履き心地は普通。

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照のこと

 

(アッパーラウンジ)

夕食後、一人で探検に出かけた。
夜景を楽しむことができる。

 

オリジナルカクテル「日本平」
ウォッカ・メロンジュース・ブルーキュラソー・その他

 

(寝具)

ベッドマットはシモンズ。
リネン類の肌触りは、不満。

 

長シャツ風の寝巻き

 

(朝食)

洋食はビュッフェスタイル
和食は定食だったので、和食を選択。
日本料理「富貴庵」

 

8時半頃は空いていたが、9時になると賑わってきた。

 

 

駿河汁がとても美味しかった。
他のものは平均的。
デザートのミカンは、皮があまりに硬かったので残してきた。

 

食後のコーヒーはレストランへ移動して飲む。

 

朝食ビュッフェは、こんな感じ。

 

このコーヒーメーカーでセルフサービス

 

(眺望)

左端に静岡市街が拡がる。

 

清水港と富士山
右に、美保の松原が見える。

 

駿河湾の向こう、右端は大瀬崎か。

 

梅が見頃

 

夕暮れ時の清水港
夕焼けを期待したのだが・・・

 

清水港の夜景
正面向こうは富士市、右端の僅かな灯りは沼津か。

 

 

駿河湾の向こうの灯りは、左から富士市、沼津市、右端は大瀬崎かもしれない。

 

翌日は朝から雨だった。
富士山は、まったく見えない。

 

富士山が見えたら、素晴らしい眺望を楽しむことができる。
しかし雨模様では、楽しみも半減。
このホテルの価値も半減してしまう。


平成27年2月末宿泊

日本平ホテルの予約の際の参考に