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憧れの旅館・ホテル

シェラトン・パリエアポート

シャルル・ドゴールからフランクフルトへの便が朝の9時15分発と早いので、空港内のホテルに宿泊することにした。

（写真はホテルのＨＰから借用）

まさに空港の構内にあるといった感じ。

正面玄関

左奥がレセプション、右側がエレベーター。
ベルマンの姿は無く、勝手に部屋へ行くという雰囲気。

4階のエレベーターホール

赤塗りが、我々の泊った部屋

建物の真ん中は吹き抜けとなっている。

正面奥が入り口のドア。
左手はバスルーム。

上の段は、ミニバー
ミネラルウォターは有料、しかも値段が高い。
日本からティーバッグ持参しているので、ポットがあるだけ助かる。
ホテルの外の店にミネラルウォーターを買いに出た。
値段は三分の一。

インスタントのコーヒーセット

冷蔵庫の中身

真ん中の戸棚はクローゼット

クローゼットの中は、ハンガーだけ。
スリッパは無かった。

テレビとソファ
右端の戸棚を開けると。

アイロンにズボンプレッサー
ビジネスマンにとっては重宝するものかもしれない。

窓からは、空港が見渡せる。

ここは、ターミナル２

夜景が素晴らしい

バスルームはコンパクト

アメニティは最小限

バスタブの横にはトイレ
シンクもバスタブも排水が悪い。

その横にシャワーブースがあるのは嬉しかったが、扉の下の隙間からお湯がダダ漏れ。
バスルームが、びしょびしょになってしまった。

（夕食）

セカンドダイニング「セゾン」を参照のこと

（寝具）

ベッドはセミダブルサイズをくっつけたハリウッドツイン。

ベッドマットの寝心地はまずまず。
リネン類の肌触りは良くない。

（感想）

利便性だけを追及するホテル。
居心地を期待してはいけない。

平成２６年８月下旬宿泊