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憧れの旅館・ホテル

ザ・リッツ・カールトン京都

 

二条大橋からの眺め。
左側が、リッツカールトンホテル。

 

ホテルの全景

 

ホテルのパーキングエリア。
広さが充分でないため、タクシーの待機場所が無い。
タクシーに乗りたいと思っても、なかなか来ないのが難点である。

 

パーキングエリアの右側からエントランスへの通路がある。
左端の人間が立っている場所がエントランスドア。

 

 

ごくシンプルな、エントランスドア。

 

右手に進むと、桜の活け植えが。

 

階下への階段
この周りが回廊となっており、左側にレセプション、右側にラウンジがある。
右側一番奥が、メインダイニング。

 

左手前がレセプション、一番奥がエレベーターホール。
レセプション奥のソファーは、手続き待ち客用と思われる。

 

チェックインは、ここではしない。
スタッフは、いつも2〜3人。
11時〜12時のチェックアウトタイムは混み合うそうだ。

 

ロビー階のエレベーターホール。

 

松の盆栽が見事。

 

4階のエレベーターホール

 

すべてが「和」で統一されている。

 

客室ドアは七宝模様

 

最も安い部屋をリクエストしたせいか、エレベーターホールから最も遠い。

 

 

ベッドの向こう側は、左からドア、ミニバー、クローゼット。

 

右側はネスプレッソマシーン、左側は紅茶用。
無料である。

 

コーヒーカプセル。

 

流石、良いワインが置いてある。

 

開き戸の中は冷蔵庫。

 

引き戸を引くと、クローゼット

 

寝巻と室内用スリッパ

 

右手は洗面所とバスルーム、左手はリビングスペース。
正面の戸棚の上にはお茶セット。

 

戸棚の中にティーカプセル。
残念ながら湯沸かし器は無かった。
お茶には、ネスプレッソマシーンのお湯を使った。

 

お茶の葉は、ティーバック仕様の茎茶。

 

ベッドはキングサイズ。

 

壁掛けテレビは角度を変えることができる。
椅子の座り心地は普通。
ここに座って、チェックインの手続きをした。

 

一番安い部屋だけあって、眺めは悪い。鴨川の反対側は、概してこういう眺めなのだろう。
正面のビルの屋上は、洗濯物干し場。

 

左手の眺めはマンション。

 

右手下はお墓。

 

洗面所は、ダブルベイシン。
鏡の真ん中部分は、テレビとなっている。
右側はトイレ、左側はバスルーム。

 

最近のホテルは、個室トイレが標準となっている。
便器の蓋が、リモコンでの開閉式でないのが残念。

 

アメニティボックスは、「和」。

 

 

アメニティグッズは充実している。
右下の小さな箱は、「京都しゃぼんや」の洗顔石鹸。

 

バスルームは洗い場付き。

 

広々としたバスタブで気持ちが良い。
窓は、開かずのシェードカーテン。

 

バスタブから見たもの。
ハンディシャワーとは別に、天井にレインシャワーが設置されている。

 

(ザ・バー)

夕食から帰って、バーに立ち寄った。

 

この写真は、朝食時に写したもの。

 

白ワイン

 

ルフレーヴ違い

 

赤ワイン
ムエックスは、ナパヌックのほうが好み。

 

口直しに、大好きな銘柄。

 

(寝具)

夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいた。

 

ベッドマットはシモンズ。
ベッドパッドのせいか、少し柔らかすぎ。
それでも寝心地は良かった。

 

寝巻は、麻の肌触りで、少しチクチクした。

 

(朝食)

イタリア料理の「ラ・ロカンダ」で食べる。

 

右側のカウンターは、昨晩の「ザ・バー」
左側はワインセラー、その左奥にダイニングがある。

 

残念ながらビュッフェスタイル。

 

和室の中は団体用らしい。

 

ジュース類
オレンジジュースはスクイーズであった。

 

シリアル類

 

パン類はまずまず。

 

ソーセージやベーコンはとても美味しかった。

 

ハムも美味しい。

 

和風ドレッシングが、とても美味しかった。

 

卵料理はリクエストして、作って貰える。
残念ながらオムレツは普通の出来。 ケチャップの味しかしなかった。
付け合わせのジャガイモはとても美味しい。

 

相方の選んだエッグベネディクト
ソースの味は平凡とのこと。

 

(館内)

エントランスホールからとは反対方向から見たもの。
右側が、レセプション、左側がラウンジ。

 

「ザ・ロビーラウンジ」

 

素敵な雰囲気である。
今回は、ここでティータイムを過ごすことは無かったが、いつかここでお茶を飲んでみたいものだ。

 

ロビー階から階段で降りたところ。
左側が、和食の「水暉」。和朝食は、ここで。

 

唯一のショップ。
「ピエール・エルメ」

 

 

(感想)

とにかく、「和」・「和」のコンセプトであった。
しかし、日本人好みの「数寄屋風の和」でなく、外国人を対象とした「コテコテの和」だと思う。
高い宿泊料を払って日本人が泊るホテルとは思えない。日本人にとってはコストパフォーマンスが悪すぎる。
京都を訪れる外国の富裕層をターゲットにした「日本情緒を味わうホテル」、そのもの。

平成26年4月中旬訪問

 

ザ・リッツ・カールトン京都の予約の際の参考に