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憧れの旅館・ホテル

ATAMIせかいえ

 

熱海の駅の改札口を出ると、「せかいえ」のカードを掲げた男性スタッフが待ち構えていた。
迎えの車に乗って、宿に向かう。
伊豆山方向へ山道を登っていくと、宿に出る。
建物の最上階、5階である。
左側は、オープンエア紺碧テラス。

 

エントランスは4階

 

 

建物の中に入ると、目の前にオーシャンビューが拡がる。

 

エントランス左手に、コンシェルジュデスク、右側にショップがある。

 

ショップ・スペース

 

部屋は、3階
オーシャンビュー・スイート「7」、である。

 

ここで靴を脱ぐ。

 

正面奥が、リビングルーム

 

左側が、トイレ

 

リビングルーム

 

左奥が、洗面脱衣所

 

リビングルームから、ベッドルームを見る。

 

ベッドルームとリビングルームの間の、引き戸

 

ベッドルームには、ライティング・デスク
左端には、お茶セット、戸棚の中に冷蔵庫。

 

ライティング・デスク

 

反対側の壁には、クローゼット

 

クローゼット

 

上の段には、女性用の作務衣と浴衣、それに足袋
真ん中の段は、男性用の作務衣と浴衣と足袋
下段には、羽織

 

ネスプレッソ・マシーン

 

冷蔵庫の中身は無料
上段のジュースは、とても美味しかった。
ジュースの左は、お菓子, ショップでも売っている。

 

洗面脱衣所は、ダブルベイシン
右側に、シャワースペース

 

ベランダから、シャワールームと洗面脱衣所を見る。

 

アメニティグッズ

 

グループの他店と同じように、女性向けのお土産。

 

バスアメニティは、松山油脂製

 

 

部屋露天風呂

 

源泉掛け流し、加水加温無しとのこと。
やや白濁した、無臭に近い温泉である。

 

眺めは良い

 

椅子も置いてある

 

眺めを楽しみながら、風呂上りのビールを楽しむ。

 

夜の雰囲気

 

(大浴場)

一階にある

 

脱衣所

 

平凡な大浴場

 

眺めも悪く、露天風呂は無い

 

湯上がり処「舫」

 

飲み物は、無料

 

(オープンエア紺碧テラス)

 

素晴らしい、オーシャンビューを楽しむことができる。
このために、真冬の訪問を避けたのである。
向うに見えるのは、真鶴半島。
界・熱海(旧蓬莱)も見える。
部屋からの眺めも、これとほぼ同じである。

 

赤い屋根は「水葉亭」

 

熱海の温泉街や海岸は山の陰。
右手に、かすかに初島が見える。

 

無料の飲み物も用意されてある。

 

ラムネを飲んだ。

 

( 夕食 )

「あびたろうの食べある記」を参照

 

(ラウンジ・ルックアウト)

 

 

(寝具)

ベッドマットはシモンズ
リネン類の肌触りも良く、寝心地は満足。

 

(朝食)

夕食時と異なり、窓際の席。
朝日が差し込むため、サンシェードが下されていた。

 

リンゴとオレンジのジュース&グレープフルーツのジュレ

 

野菜サラダ

 

自家製ドレッシング
これは、なかなか美味しい 。

 

自家製おぼろ豆腐

 

ほうじ茶

 

惣菜いろいろ

 

合わせ味噌の味噌汁

 

味の干物は、美味しかった 。

 

オレンジ・グレープフルーツ(ルビー)・ブルーベリー

 

コーヒー

夕食同様、とても食べやすい味なのであるが、平凡さは否めない。
部屋・温泉は、まずまず。
眺望や応対は素晴らしいのだが、食事が残念。
食事のレベルをもう少し上げてくれないと、リピートは難しいか。

 

 

(熱海の海上花火大会)

宿泊日は運良く、春の海上花火大会の日であった。
希望者は、バスで送迎してくれる。

 

花火大会の会場から見た、熱海温泉街の夜景

 

 

 

沖の堤防から花火は打ち上げられる。
打ち上げ場所が近いので、迫力満点である。

 

 

 

 

 

およそ20分の競演であった。
これでフィナーレと思いきや。

 

最後に、頭上で大爆発(笑)

 

(日の出)

花火から宿に帰ったら、スタッフが「日の出も素晴らしいですよ」とのこと。
目覚ましタイマーをセットした。
日の出、10分前

 

日の出の位置が、はっきりしてきた。

 

 

海面に顔を出しているのは、名勝三ツ石

 

金色に輝く海面

 

平成28年5月中旬宿泊

ATAMIせかいえの予約の際の参考に