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憧れの旅館・ホテル

俵屋 東雲

 

坪庭には紅葉が。
ここは、いつも季節を早取りしている。

 

歴史ある階段を昇ると

 

白くなっている襖が、東雲の入り口。

 

正面奥が、部屋の入り口。

 

 

正面奥は、小振りな床の間。

 

定番の蕨餅

 

小上がりがある。
真ん中は、堀炬燵となっている。

 

この広い窓のおかげで、解放感を感じる。

 

窓からの眺めは屋根なのだが、そこに小物が置かれている。

 

この置物の効果で、眺めがガラッと変わる。
この感性が、俵屋ワールドの神髄かもしれない。

 

下を見ると、坪庭だ。

 

右側は、壁に収納されているテレビ。
暖簾の向こうは水回りスペース。

 

トイレ

 

クローゼット

 

クローゼットの下には冷蔵庫。
中身は無料。

 

シングルベイシンなのは仕方がない。

 

いつもながらのアメニティ

 

右側は浴室

 

小振りだが、清潔感溢れた浴室。

 

ガラス戸は引き戸になっていて、半分開放できる。

 

右上は鏡が嵌め込まれており、視覚的に拡がりを感じる。
ガラス窓と合わさった効果で、狭さをまったく感じさせない。

 

いつものように、風呂上がりのビール。

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照

 

(寝具)

布団の片隅には、いつものナイティ。
リネン類の肌触りも良く、素晴らしい寝心地である。

 

(朝食)

起き抜けには、いつものようにフレッシュオレンジジュース。
レ・セゾンと並んで双璧の美味しさ。

 

定番の、お煎茶と梅干

 

焼き魚派、鮭・ぐじ・鯵&鰈、の選択
味噌汁の具は、湯葉。
どれも優しい味付け。

 

定番の湯豆腐

 

食後のコーヒー
美味しいコーヒーは、満足感を倍増させる。

 

朝は、陶器のポットで。

 

 

 

俵屋全室制覇を目指しているのだが、「鷹」を除くと、残りは、「竹泉」・「寿」・「栂」の三室となった。
来春の桜の季節には「竹泉」を予約してある。もうひと頑張りだ。


平成27年10月下旬宿泊