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憧れの旅館・ホテル

翆明閣 (支笏湖)

 

久しぶりに北海道の紅葉を見たいと思った。
美瑛〜富良野の紅葉は何度か訪れているので、ニセコ方面にした。
ニセコに訪れてみたい宿があるので、もう一泊を、レンタカーで周るのに都合の良い支笏湖付近にした。

わかりにくい道を走っていると、急に狭くなった。ここから先に進入していくようだ。
右端は、支笏湖。

 

目的の宿。
真正面の白い車は、我々の乗ってきたレンタカー。
左側は、すぐ湖。

 

 

正面は、フロントデスク。
その右は、ギフトショップ。
右端は、正面玄関のガラス戸である。

 

ギフトショップ

 

ラウンジで、ウエルカムドリンク

 

コーヒー・紅茶・ハーブティーの選択

 

宿泊棟への廊下

 

設備は、古めかしい。

 

部屋は、107号室。デラックスツインである。

 

正面が、エントランスドア。
その右が、クローゼット。
テレビ、ライティングデスクの向こうに、冷蔵庫とお茶セットがある。

 

クローゼットの中に、館内着とナイトウエア。

 

作務衣風の、男性用館内着

 

女性用は、巻きスカート風になっている。

 

館内用スリッパ
食事は、この組み合わせでOK。

 

お茶セット

 

冷蔵庫の中は無料

 

ベッドの向こうは、トイレスペース。

 

個室トイレ

 

マッサージチェアが置かれてある。
右側は、バスルーム。

 

洗面台

 

アメニティグッズは平凡。

 

 

温泉は、源泉掛け流しとのこと。
24時間、出しっぱなしであった。

 

窓を開けると、半露天の雰囲気。
湖を眺めることができる。
温泉は、トロンとした感触。

 

湯上りの、ビール。

 

(貸切り露天風呂)

二か所あり、チェックイン時に予約する。

 

岩風呂を選んだ。

 

雑然とした貸切り風呂で、落ち着かなかった。

 

なぜか黒いネットで遮られているので薄暗く、解放感が無い。

 

宿のHPの写真とは、かなり印象が違った。

 

もう一か所は、檜風呂。(写真は、宿のHPより)

 

(夕食)

「あびたろうの食べある記」を参照

 

 

(寝具)

歴史を感じる、薄いベッドマット。
リネン類の肌触りは、悪くなかった。

 

ナイトウエア

 

(朝食)

場所は、夕食と同じ「アズーロ」
ラウンジからの入り口。ガラス戸は、外部からの入り口。
夕食は、外部の客もOK。

 

生憎の雨模様で、支笏湖の眺めは楽しめなかった。

 

夕食に比べて、平凡な和食。

 

 

柿の下は、粒餡と胡麻のムース。
ムースは、喉につかえた。

 

(感想)

宿に着いたときは、 どこか侘しさを感じた。
しかし、 チェックアウトを済ませ、出立した時には、宿泊料その他諸々を含め、それなりの満足感を覚えた。


平成29年10月中旬宿泊


翆明閣の予約の際の参考に