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憧れの旅館・ホテル

ラ・シェネガ

 

国道から、ほんの少し入るとホテルがある。

 

タクシーが車停めに着くと、中から女性スタッフが現れ、名前を確認し案内してくれた。

 

レセプションへは、この階段を昇っていく。

 

通路の向こうにレセプションデスクがある。
ここまでは、なかなかお洒落な造り。

 

レセプションデスク
奥が、先程昇ってきた階段。
奥の左側に、ダイニングルームがある。

 

レセプションデスクとラウンジ
右奥に宿泊棟への通路がある。

 

泊った部屋は、2階の203号室。
最も格安のプランの部屋である。

 

2階のエレベーターホール

 

廊下は、いたってシンプル。

 

正面奥が、部屋のドア。
その右に水回り、絵が掛かっている壁の向こう側である。

 

ツインベッドの向こうには、ソファー。

 

ライティングデスク

 

薄型テレビの下の家具の中。

 

バスローブ

 

浴衣

 

右側の開き戸を開けると、冷蔵庫。
中味は無料。

 

お茶セット

 

ポットとミネラルウォーター。

 

部屋の外には、ベランダ。
テーブルは無かった。

 

眺めは良くない。
右の屋根は、ダイニング。

 

正面は、屋根が眺望を遮っている。

 

右側の眺め
まさに、パーシャル・オーシャンビュー。
右隣の202号室と並んで、最も眺めの悪い部屋だろう。

 

旧式のバスタブだが、カーテンでなく、ガラス戸があるだけまし。

 

トイレは、洗面台の横に鎮座ましましている。

 

アメニティグッズは平凡。

 

 

 

(寝具)

ごく普通のベッドマット。
安物とは思えない弾力ではあった。


 

(プール&ジャグジー)

これが、このホテルの目玉商品か。
建物1階の右端の突き出た部分が、リフレッシュルーム。

 

予約した当初は、大浴場と勘違いしていた。
ジャグジープールであり、水着着用であった。

 

プールの向こうは、相模湾。

 

建物の中は、ダイニングルーム
朝食はここで食べた。

 

(朝食)

訳あって、写真は撮っていない。
洋食(アメリカンブレックファースト)か和定食が、プランに付いていた。
両者とも、いわゆる高級ホテルのレベルには達していなかった。

 

(感想)

熱海の「蓬」で会食するための宿として選んだ。
ホテルから「蓬」まで、タクシーで3000円余り。
宿泊料金を考えれば、熱海市内の、それなりのホテルよりは経済的である。

 

平成26年5月下旬訪問

 

ラ・シェネガの予約の際の参考に