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憧れの旅館・ホテル

俵屋 1月

 

昨年の夏、俵屋の1月の料理を食べたくなった。
部屋の空きを聞いたところ、「東雲」しか無いとの返事だった。
隣の土地には、こんな立派なビルが建っていた。
右側が俵屋

 

俵屋の正面玄関
趣のある家紋入り門幕

 

これは餅花

 

事務室前の正月飾り

 

「日陰のかずら」を用いた「掛け蓬莱」
長ければ長いほど、お目出度いとのこと。

 

 

 

坪庭には、餅花飾り

 

 

ラウンジの正月飾り

 

仏手柑という果物
お目出度い果物だそうである

 

さて、部屋(東雲)に入ると

 

正月の室礼

 

 

 

 

部屋自体に変わりは無さそう。
こじんまりとした部屋だが落ち着く。
かつて大好きだった蓬莱旅館の離れ「小鍛冶」に通ずるものがある。

 

風呂に手を入れたと、言っていた。
もともと清潔この上ない風呂なので、手を入れても直ぐにはわからない。

 

 

 

(夕食 )

「あびたろうの食べある記」を参照

 

(寝具)

いつ来ても、リネン類の肌触りは素晴らしい。

 

(朝食 )

いつもながら美味しい、寝起きのオレンジジュース。
量が少ないのが、玉にキズ。

 

 

私は塩鮭を選択
ご飯の進む、おかずである。
味噌汁の出汁加減も素晴らしい。

 

 

 

相方は、笹鰈。
上には、ハタハタ。

 

 

(老舗旅館の正月飾り)

お向かいの「柊家」
門幕でなく、〆縄飾り。

 

「炭屋」
堂々とした門幕に角松

 

「西富家」


平成29年1月上旬宿泊