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憧れの旅館・ホテル

帝国ホテル東京

 

インペリアルクラブ50%優待券が送られてきたので、普段には泊れないであろう部屋を試した。
インペリアルフロア・ジュニアスイートである。
部屋は14階、エレベーターホールには和服の女性が常駐していた。

 

手前がエレベーターホール。
ここでカードキーを差し込む。

 

 

一番手前の部屋であった。
廊下側のドア。
部屋側のドアとの間に二畳ほどのスペースがある。
右端に見えるのは、ウォークイン・クローゼットのドア。

 

部屋側のドア。

 

ウォークイン・クローゼット

 

中には戸棚がある。

 

右手奥は入り口からのドア。
正面左手はライティングデスク。
左端は大型の薄型テレビ。

 

ライティングデスク。
右脇にはファクシミリ。

 

正面左手にバスルームのドア。

 

ソファーとオットマン付きチェアー。

 

お茶セットとミニバー。
冷蔵庫は撮り忘れた。

 

バスルーム
シンクはシングル。
小型の壁掛けテレビが備え付けてある。

 

アメニティグッズはまずまず。
男性用も充実している。

 

トイレは個室。
洗い場付きバスルーム。
これは嬉しい、バスルームはこれに限る。

 

窓からの眺めはJR側。

 

(夕食)

あびたろうの食べある記」を参照してください。

 

(寝具)

夕食から帰ってくると、ターンダウンが済んでいた。

 

ベッドサイドテーブルにはオリジナルのチョコレート。
それと寝具販売の案内も。

 

ベッドはシモンズ。リネン類の肌触りはまずまず。
高級エジプト綿との記載があったが、その割には肌触りが良くない。
繰り返しのクリーニングで品質の劣化がおこるのだろう。

 

相変わらず浴衣。
パジャマを採用して欲しいものだ。

 

(朝食)

お気に入りの、レ・セゾンで。

 

 

昨夜はフレンチ、この日の昼食が鰻の予定だったので、朝食は卵抜きであっさりと。
相変わらず素晴らしく美味しいフレッシュスクィーズ・オレンジジュース。
俵屋のそれと双壁。

 

 

私は、フレンチトースト。
皮はパリっと、中はフワっと、抜群に美味しい。
オークラのフレンチトーストと双壁。

 

メイプルシロップと蜂蜜。
メイプルシロップのほうが、あっさりとしていて好み。

 

相方の、パンケーキ。

 

パンケーキ用のバター・蜂蜜・メイプルシロップ。

 

昨年秋の宿泊時は集団だったのでパークサイドダイナーで食べたが、やはりレ・セゾンのほうが段違いに落ち着く。
オーキッドルームと並んで、最高のホテル朝食だと思う。

 

平成24年1月中旬訪問

帝国ホテル東京の予約の際の参考に