made by Abitaro                           back to toppage

Wellcome to My Homepage!!

憧れの旅館・ホテル

アマンダリからウブドへ

 

このシリーズは、施設や食事の記録ではない。
撮りたいと思った気持に沿った写真である。

フロント

 

管理棟から客室への通路。

 

プールの反対側から見たレストラン ( 右手 ) と、バー(左手)。

 

レストランからの眺め。
毎夜、東屋風の建物の中でガムランの演奏が行われる。

 

プールの先の下った場所。
ここでお茶や食事を楽しむこともできる。

 

庭に置かれた石像

 

右手はレストラン、左手は子供たちのダンスレッスンの行われる建物。
奥に見えるのはプール。

 

雨のアマンダリ。
拡げて置かれた傘(唐傘風)が風情を醸し出す。

 

フロントからバーへの廊下。

 

正面奥はフロントロビー。

 

二階建ての客室。
各戸は塀で囲まれている。

 

一階建の客室の門。

 

ハネムーンの客のための飾り付け。

 

灯に風情がある。

 

素敵な雰囲気である。

 

雨の無い夜には、足元に燭台が置かれる。
これえも素敵な雰囲気である。

 

客室の二階から見た眺め。
これこそバリの眺めなのだろうか。

 

各客室を忙しく周るスタッフ達。
皆、笑顔が素敵。

 

 

 

客室のすぐむこうにある畑。
会話が賑わしい。

 

ウブドの街並み。
午後になると、自動車やオートバイで凄まじい渋滞となる。

 

ウブド王宮。
聞こえてくる言葉のほとんどが中国語?

 

アマンダリからお迎えの車を待ったカフェ。

 

ウブド・ウォーターパレスを借景とした、素晴らしい立地である。

 

眺めは良いのだが、サービスは最悪。
少し時間がたつと、追加注文をしろとでもばかりにメニューを置いていく。断ると、露骨にいやな顔をする。
こちらも根負けして、店先で迎えの車を待った。

 

特典にあった「3時間ツアー」より。
ウブド郊外の農村。
とてものんびりとした風景である。

 

 

 

ウブドからキンタマーニへの途中にあった棚田(ライステラス)。

 

ライステラス脇にあるお土産屋さん。布地の店であった。

 

道路沿いの果物屋さん。

 

キンタマーニからバトゥール湖を見る。
物売りの攻勢は凄まじい。何度断ってもメゲずにアタックしてくる。

 

途中の村の女性たち。

 

学校の前。

 

(バリダンス)

ウブドでは毎夜どこかの舞踊団がどこかの会場で公演を行っている。
最初、到着した翌日のサダ・ブダヤの公演を考えていたのであるが、アマンダリのスタッフは口を揃えて翌々日のスマラ・ラティを勧める。
それに従うことにした。

3時間ツアーのガイド兼運転手も、スマラ・ラティを絶賛していた。
7時30分開演なので、7時にホテルを出発するという。
当日、公演に備えて早めの夕食を摂っていたら、日本人スタッフが慌ててやってきて「スマラ・ラティは現在国外公演中で、当日の公演は無い」と。
午前中のガイドが実際に確かめて教えてくれたのだという。(とても感じの良いガイド兼運転手であった)
愕然としたが、ホテルのスタッフは次善の公演を探すという。

 

劇場というより芝居小屋。
7時出発では不安だったので、7時少し前にフロントへ行った。

会場へは7時5分に着いたが、不安は的中し、前から2列は既にうまっていた。

 

最悪だったのは、最前列真ん中に座っていたのは極めて胴長の二人の白人で、長い腕を大きく拡げてカメラを構えていたことである。
カメラも日本の感覚で撮影禁止かもしれないと思い、一眼レフのカメラを持っていかなかった。

舞台から少し離れ、コンデジでの撮影なので、ブレた写真しか撮れなかったことが残念である。

 

感激だったのはバリス・ダンス。
眼の剥き方、見栄の切り方など、歌舞伎に良く似ていた。

「海老蔵のにらみ」を彷彿とさせた。

 

 

レゴン・ダンス

 

クビャール・トロンポン
ダンサーの前に置かれているポット様のものはトロンポンという楽器。踊りながら演奏する。

 

バロン・ダンス
日本でいうところの「獅子舞」。

 

前と後ろの二人の人間で演じる。

 

フィナーレ
とても素晴らしい時間であった。

機会があったら、また観たいものである。

 

平成22年中旬訪問