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憧れの旅館・ホテル

滝乃家

 

ニセコ昆布温泉「杢の抄」を出て、レンタカーで走る。
ニセコ駅

 

左端は高橋ミルク工房、右端にはヒルトン・ニセコが見える。

 

ここの飲むヨーグルトは滅茶苦茶美味しい。
名古屋へ帰ってから、早速注文した。

のむヨーグルト

 

真狩村ではマッカリーナを見て、南に向かった。

 

山の上に、ウインザーホテル

 

JR登別駅に着くと、レンタカーを乗り捨てた。

 

駅前には鬼の像

 

登別駅からタクシーで温泉に向かう。

 

大型旅館の立ち並ぶ中にある和風旅館は、「道後温泉の別邸朧月夜」や「湯田温泉の古稀庵」に似ている。

 

エントランスの自動ドアが開くと、見事な生け花。

 

ここで靴を脱ぐ

 

右側にレセプションデスク
そのまま素通りして奥へ進み、部屋へ案内される。

 

三階の廊下

 

 

部屋は309号室「九重」

 

エントランスから見るベッドルーム、右側はリビングルーム。

 

セミダブルのツインベッド仕様

 

正面奥はエントランスその右にベッドルーム、左手は和室。

 

ベッドルームから見るリビングルーム

 

奥の和室は、滞在中、荷物置き場となっていた。
和室の右奥はクローゼット、左奥にはダイニングルーム。

 

クローゼットの中に浴衣二枚ずつと羽織。

 

ダイニングルーム
夕食は、ここで部屋出しになるとのこと。

 

チェックインの手続きとともに薄茶と水羊羹。

 

正面のドアはスタッフ専用通路。
戸棚の開き戸を開けると冷蔵庫、引き出しの中には、お茶セット。

 

冷蔵庫の中身は無料

 

お茶セット

 

正面奥は洗面脱衣所

 

ダブルベイシンで使いやすい。

 

アメニティグッズは一応のものは揃っている。

 

 

シャワールームと、奥に部屋露天風呂。

 

部屋露天風呂
源泉掛け流しとのこと、とても気持ち良い湯であった。

 

ベランダには籐の椅子、奥は部屋露天風呂。
引き戸を左へずらすと、開放感あふれた露天風呂となる。

 

正面の奥は、ダイニングルーム

 

(大浴場)

大浴場「地縁の湯」は、地下二階に位置する。
男湯は右奥。

 

脱衣所
扇風機があるのは嬉しい。

 

硫黄の匂いの強い湯
浴槽ごとに泉質が異なるとのこと。

 

正面奥を進むと露天風呂があるらしいのだが、その時は気が付かなかった。

 

(露天風呂 )

五階にある 「雲井の湯」
女性風呂の暖簾の手前にエステサロンがある。

 

洗面台はこれだけ

 

洗い場は、この反対側と合わせて二か所のみ。

 

こちらの温泉は透明
スタッフの話では、この湯が一番とのこと
確かに気持ちが良く、のんびりと楽しんだ。

 

( ラウンジ )

静かで落ち着いたラウンジ

 

数は少ないがライブラリーもある。

 

セルフサービスのドリンク類
チェックアウト後、列車の時刻まで、一時間余り過ごすことができた。

 

ショップ

 

(夕食)

あびたろうの食べある記を参照

 

(寝具)

マットはシモンズ
リネンの肌触りも良く、気持ちの良い寝心地であった。

 

(朝食 )

りんごジュース

 

ひとつひとつの食材が吟味されていて、満足。

 

湯豆腐

 

笹鰈も美味しい

 

 

 

フルーツ盛り合わせ
上に乗っているのは、ブルーベリー。
夕食ともども、満足できる料理であった。

 

 

スティック&ポーションでは、せっかくの印象が下がる。


(感想)

なかなか良い宿であった。今まで訪れた北海道の宿の中では、「鄙の座」と並んで格調の高さを感じる。その上、「鄙の座」よりもかなり低料金。
機会があれば、また訪れても良いなと思える宿である。

 

 

(鬼花火)

部屋係の女性から、なかなか面白いと言われた。
また、前の方で見るべきで、8時前には着くようにと、料理の時間を調整してくれた。

 

我々は前から4列目。
開園時間間際に 後ろを見ると、丘の上まで人だかり。

 

時間になると、鬼の扮装をした一団が降りてくる。

 

前のステージで太鼓に合わせて踊るのだが、それは、やっつけ仕事。

 

見ものは、手筒花火の競演。

 

一回だけでなく、何回も繰り返してくれ、見応えは充分であった。


平成27年7月下旬宿泊

滝乃家の予約の際の参考に